ガチの進学塾「馬渕教室」で5教科受講している、卒業間近の小6娘。
ノートだけで13冊も必要な馬渕ですから、5教科も受講しようもんなら、テキストもプリントもそれはそれは膨大な量になります。
塾のある日は、その日に授業のある2教科分はカバンの中に収められますが、授業のない教科の物たちはリビングのテーブルにででんと積み上がる始末。
積読ならぬ、とりあえず 積んどく(積んでおく)状態。
宿題や次の塾の準備をするたびに、毎回ツンドイタ山に分け入り、遭難した持ち物の救出劇が始まるわけですから、もう非効率極まりない。
何かいい方法はないものか。。。
そんなことをボーっと考えていた時、あるモノが脳裏に浮かびました。
ピカピカの一年生♪の時のアレ
6年前、小学校に入学した時に配られた連絡袋。当時「今はこんな便利な物があるんやー」と思った懐かしのアイテム。
1、2年してボロボロになったからと100均で新しいものを調達したら、なんかサイズがムダに大きくて失敗したのを覚えています。
そして、そのムダに大きな100均の連絡袋が、こんなところで真価を発揮するとは、いったい誰が想像し得たでしょうか!
重要なのはシンデレラではないフィット感
連絡袋として売られているメーカーものの商品は、プリントが中でぐちゃぐちゃにならず、ランドセルにもすっぽり収まる「連絡袋として」よく考えられている、いわゆるシンデレラフィットなサイズです。
ですが、今求めているのはテキスト2、3冊、ノート2冊、30ポケットのクリアファイル、宿題プリントがまるっと収まるサイズ。
まさにムダな大きさが必要なんです!
収納 in 収納であらスッキリ!
持ち物を連絡袋に入れたまま収納棚に入れると・・・
なんということでしょう〜。
この収まりの良さですよ、奥さん!
宿題する時も、塾の準備も、塾の授業でも、使わない日も、連絡袋のまま棚やカバンから出し入れすればいいだけの楽チンさ!
使い勝手よし
時間効率よし
見た目も(そこそこ)よし
いいこと尽くめ。
娘にも「使いやすくていい」と好評です♪
100均モノでは叶いませんでしたが、教科ごとにカラーを分ければ、パッと見で教科がわかって尚良しですね!ただ、実際の持ち物のサイズに合うかは要チェックです!
リビングテーブルにそびえ立っていたツンドイタ山がなくなったことで、遭難者も出ることもなくなり、我が家のリビングに平和が訪れました。
皆さまのお宅にも平和が訪れますと何よりです♪